2004年度佐賀大学地域貢献推進室事業・佐賀大学ユニキッズクラブ

第3回佐賀大学杯高等学校ディベート選手権大会
応 募 要 項(日本語部門・英語部門)

1 大会組織
 主 催 佐賀大学
 後 援 佐賀県教育委員会 佐賀市教育委員会  全国教室ディベート連盟九州支部

2 目 的
   地域貢献事業としてディベート大会を開催し、九州地区の高等学校の生徒、教師と 佐賀大学との交流を図り、高校と大学との相互理解を深める契機を得る。
  また、日本語部門では社会的問題についての関心を深め、議論の能力を育成する。 英語部門では英語に対する関心を深め、英語コミュニケーションの能力の育成を図る。

3 期 日  2005年1月30日(日)

4 会 場  佐賀大学文化教育学部 1号館 (佐賀市本庄町1番地)

5 出場校  高等学校 日本語部門 8校(申込多数の場合は、先着順で8校まで)
                  英語部門  8校(申込多数の場合は、先着順で8校まで)
                      各部門において、同一校からの参加は1チームとする。

6 論題、定義及びプラン
 (1) 日本語部門
    論 題 「日本は道州制にするべきである、是か非か。」
    定 義  「道州制」とは、現在の都道府県を北海道、東北、関東、東海、北信        越、近畿、中国、四国、九州の9つの道州に再編し、それぞれに政府を設立し、日本政府の権限を大幅に委譲する制度である。
プラン1 道州制の制度を確立する。

     都道府県を廃止し、それぞれの道州に政府を設立する。

     日本政府は、安全保障、通貨発行、外交、司法以外の権限を道州政府に委譲する。

プラン2 2005年に準備を始め、2015年4月から制度は機能するものとする。

 

 

 (2) 英語部門   論 題 Aging is golden.

7 ルール  佐賀大学杯高等学校ディベート選手権大会ルールによる。

8 日 程
  10:00〜10:20 受付・予選試合組合せ抽選
  10:20〜10:40 開 会
  11:00〜12:00 予選・第1試合(日本語部門・英語部門)
    12:00〜12:50 昼食・休憩
  12:50〜13:50 予選・第2試合(日本語部門・英語部門)
  14:00〜14:10 成績発表(日本語部門・英語部門)
  14:30〜15:20 決勝試合(英語部門)
    15:20〜16:10 決勝試合(日本語部門)
  16:20〜16:50 決勝試合講評・表彰・閉会

9 対戦方法・表彰
  日本語部門、英語部門ともに、それぞれ予選、決勝の試合を行い、優勝、準優勝、3位を決定し、賞状及び副賞を授与する。

10 申し込み方法
 (1) 参加申込書に記入の上、申し込み期間内に大会事務局へ郵送する。
 (2) 申し込み期間 2004年12月1日〜2005年1月10日
  (3) 申し込み・問い合わせ先
      〒840−8502 佐賀市本庄町1番地
             佐賀大学高等教育開発センター 佐長研究室
   佐賀大学杯高等学校ディベート選手権大会事務局
   TEL/FAX 0952−28−8241  E-mail sanagat@cc.saga-u.ac.jp

11 参 観    参観は無料で、申し込みを必要としない。


 

 

 

 

 

佐賀大学杯高等学校ディベート選手権大会ルール
(2004年10月6日制定)
第1条(部 門)
  本大会は、日本語、英語の2つの部門を設けます。
第2条(論題・定義・プラン)
 1 日本語部門の論題は政策論題とし、論題とともに定義及びプランを実行委員会が提示します。
 2 英語部門の論題は価値論題とし、実行委員会が提示します。
第3条(チーム編成)
 1 各部門とも参加は各学校1チームとし、4名〜8名の生徒と引率教師1名によって編成します。
 2 生徒は、スピーチを行うディベーター4名と援助を行うサポーターとに分かれ、試合に参加します。試合毎にディベーターとサポーターの交代を認めます。
第4条(フォーマット)
 以下の形式、順序により試合を行うことにします。

日本語部門

肯定側立論 5分間

否定側質疑 2分間

否定側立論 5分間

肯定側質疑 2分間

準備時間 2分間

否定側第一反駁 3分間

肯定側第一反駁 3分間

準備時間 2分間

否定側第二反駁 3分間

肯定側第二反駁 3分間

英語部門

Affirmative Constructive 5minutes

Negative Cross-examination of Affirmative 2minute

Negative Constructive 5minutes

Affirmative Cross-examination of Negative 2minutes

Preparation Time 2minutes

First Negative rebuttal 3minutes

First Affirmative rebuttal 3minutes

Preparation Time 2minutes

Second Negative rebuttal 3minutes

Second Affirmative rebuttal 3minutes

 

第5条(試合の進行)
 1 試合は司会者が進行し、ディベーター及びサポーター、聴衆はその指示に従います。
 2 スピーチは時間内に行うこととし、時間を超えて述べた内容は無効とします。
 3 各ステージの担当者は1名とします。ただし、質疑に対する応答は、立論担当者が行います。
 4 サポーターは、準備時間にディベーターとの協議にのみ参加できます。
第6条(日本語部門の立論)
 1 肯定側立論では提示されたプランから発生するメリットを述べ、論題を肯定すべきことを主張します。否定側立論では同様に発生するデメリットを述べ、論題を否定すべきことを主張します。
 2 メリットを述べるには、
@メリットの名称(ラベル)、Aメリットが発生すること(事実判断)、B発生したメリットが望ましいこと(価値判断)の3つのことを示さなければなりません。デメリットを述べるには、@デメリットの名称(ラベル)、Aデメリットが発生すること(事実判断)、B発生したデメリットが望ましくないこと(価値判断)を示さなければなりません。
 3 述べることができるメリット、デメリットは1つとし、2つ以上述べた場合はそれらを無効とします。ただし、メリットがデメリットに、デメリットがメリットに転じるとの反駁は認めます。
第7条(英語部門の立論)
 1 肯定側立論では、理由を述べ、論題を肯定すべきことを主張します。否定側立論では、理由を述べ、論題を否定すべきことを主張します。
 2 理由を述べるには、
@理由の名称(ラベル)、A内容(価値判断)を示さなくてはなりません。内容については、観点を設定し、いくつかに分けて述べることは認められます。
 3 述べることができる理由は1つとし、2つ以上述べた場合は、それらを無効とします。ただし、論題を肯定する理由が否定の理由に、否定する理由が肯定の理由に転じるとの反駁は認めます。
第8条(質 疑)
 1 質疑では質問する側がコントロールして質問を行い、質問を受ける側は応答します。
 2 質疑で明らかになった内容は立論の補足とし、反駁による内容とはみなしません。
第9条(反 駁)
 1 第1反駁は、相手の立論に対する反論を行います。反論では相手の主張が成立しないことを主張し、新たなメリットやデメリット、新たな肯定の理由や否定の理由を述べることはできません。
 2 第2反駁は、相手の第1反駁に対する反論及び総括を行います。
 3 総括においては、肯定側、否定側の価値判断の内容を比較し、自分のチームが優っていることを述べます。比較においては、何らかの基準を示すようにします。
第10条(コミュニケーション)
 1 すべてのスピーチは、発音の正しさや速度、声量に十分配慮しなければなりません。相手チーム、審判はもちろん、ディベートに初めて接する聴衆にも聞き取れることを基準とします。この基準に達しないスピーチは、判定の対象としません。
 2 スピーチの内容は、いくつかの項目に整理し、それぞれの項目に番号(ナンバリング)と見出しを付けて(ラベリング)、全体の構成、各項目の位置付けを示します。
 3 質疑、反駁は、相手のスピーチのどの部分に対するものかについて示して述べるようにします。
 4 英語部門では、英語としての発音、表現の適切さについても評価します。
第11条(議 論)
 1 主張および反論は、すべて議論として述べなければなりません。議論とは、根拠を示して、推論を行い、結論を主張することです。
 2 事実判断の議論では、信頼性の高い文献等からの事実報告、統計データ、専門家の見解等を必要な範囲で口頭で引用した証拠資料を根拠とします。あるいは、証拠資料として引用するまでもなく一般的に認められることがら、事実も根拠として認められます。推論は、根拠から結論を導き出せることを論理的に述べることです。
 3 価値判断の議論では、事実判断の場合とは異なり、価値的な推論を行います。事実的な根拠から、望ましい、望ましくない等の価値的結論を導き出し、そのために何らかの一般的な価値を根拠として示します。
第12条(反則行為)
 1 大会の趣旨を損なう言動、試合における不正な行為は反則行為とし、禁止します。
 2 ディベーターは、相手チームに反則行為があったと思える場合は、肯定側第2反駁の終了直後、審判の許可を得てアピールできます。
 3 審判によって反則行為が認定されたチームに対しては、一定の処分を行います。
第13条(勝敗の決定)
 1 複数の審判が判定を行い、投票して勝敗を決定します。
 2 審判は中立の立場から論点を明確にし、立論、反駁の議論を総合的に検討します。日本語部門ではメリットとデメリットを比較します。英語部門では、肯定の理由と否定の理由を比較します。比較の結果、議論として成立した範囲で、その内容が優っているチームを勝利とします。
 3 審判は、コミュニケーションに関する評価を行います。評価は3点を基準とし、優劣によって1点ずつ5点まで加点、あるいは1点まで減点するようにします。
 4 主審は勝敗決定の理由、コミュニケーションの評価についてのコメントを行います。
第14条(順位の決定)
 1 予選リーグにおける順位は、まず勝利数、次に投票数、さらにはコミュニケーション評価の点数によって決定します。それでも順位が決定できない場合は、抽選によって決定します。
 2 予選リーグ上位の2チームによって決勝を行い、優勝、準優勝を決定します。

 

 

 

 

 

第3回佐賀大学杯高等学校ディベート選手権大会 参加申込書
         
部門 日本語 英語(どちらかを○で囲んでください。)

(フリガナ)

学校名

住所(〒     )

 

 

TEL                  FAX

登録選手

氏名(フリガナ)

性別

学年

年齢

1(                        )

 

 

 

 

2(                        )

 

 

 

 

3(                        )

 

 

 

 

4(                        )

 

 

 

 

5(                        )

 

 

 

 

6(                        )

 

 

 

 

7(                        )

 

 

 

 

8(                        )

 

 

 

 

引率教師

(フリガナ)
氏名

住所(〒       )

 

 

TEL                 FAX

 

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