2012年九州地区春期ディベート講座報告


平成24年3月25日(日)、九州大学大橋キャンパスにて、
九州地区春季ディベート講座が開催されました。

九州支部では毎年春と夏にディベート講座を開催しております。

「入門コース」と「試合コース」を設けており、「入門コース」では初心者向けの講座、「試合コース」ではディベート甲子園の論題で練習試合を行っております。

今年は「入門コース」を中学・高校両部門共同とし、ディベートの基礎をしっかり学んでいただき、「試合コース」では参加者の到達度に応じた、より実践的な指導を行うことができました。

スタッフ12名、参加者87名と、昨年を上回る規模となりました。

御盛況のうちに終わりましたことを、皆様に御礼申し上げます。





※高校論題の付帯文について

春季講座試合コース高校の部で、肯定側のプランで終身刑を設けることは可能か、というご質問がありました。

高校論題は

「日本は死刑制度を廃止すべきである。是か非か」
* 他の刑罰については変更を加えないものとする。

となっています。

この付帯文は、文字通り、死刑以外の刑罰の制度に変更を加えないことを意味しています。
つまり、終身刑などの新たな刑罰を加えることも、死刑以外の刑罰をなくすこともできない、と解釈するべきです。

NADE公式ウェブサイトに掲載されている論題解説(リンク先PDF)には、以下のように記載されています。

今回の論題では「死刑制度の廃止」が示され、付帯文で「他の刑罰については変更を加えないものとする」とされていますから、執行の停止や終身刑の導入は論題には含まれないということになります。

以上、ご確認の程宜しくお願い致します。


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